楽天モバイル最強プラン応援隊、隊長のマロンです。

楽天モバイルをご検討中のお客様から、自宅や職場での通信環境が不安である旨のコメントがありました。今回は、お客様も使えるツールを使うことで、エリアマップよりも詳細に確認できる方法について解説します。


my エリア 通信シミュレーションを使う

結論、楽天モバイルのmy エリア 通信シミュレーションを使うことで、より精度高く電波の状況を確認できます。

以下よりご確認ください。

 シミュレーションを使う   


サービスエリアマップとの違いは

my エリア 通信シミュレーションとサービスエリアマップとの違いは何か?ここでは自宅を高尾山口駅として解説します。

サービスエリアマップの場合

画像のピンクに塗られたエリアが、楽天モバイルで通信可能なエリアとなります。判別は、色が塗られているか否かのみです。



多くの方は、このサービスエリアマップを見てこう思うのではないでしょうか?

  • 電波の強弱がわからない
  • マップが大雑把

私自身は、このマップは分かりづらいなと思います。せめて色に濃淡をつけることで電波の強弱がわかると良いですよね。

 マップを見る   


my エリア 通信シミュレーションの場合

my エリア 通信シミュレーションでは、強弱が分かる仕組みになっています。

住所や建物名を入力し、チェックボタンを押すと電波状況が◎や△のほか、総合判定が出る仕組みです。

例えば、高尾山口駅の場合は△、総合判定はCとなりました。この結果から、通信は可能である一方で、電波が弱くて通信速度が遅い可能性があることが分かります。(2024年4月時点)



自宅、勤務先・通学先などを入力して総合判定も可能

3箇所まとめてチェックし、総合判定を出すことも可能です。

次の例では、自宅を明治神宮、勤務先を渋谷ヒカリエ、そのほかの場所を渋谷駅としてみました。結果、総合判定はAAAでした。明治神宮は電波がとても良好であることが分かります。



楽天モバイルの電波が気になる方は、ぜひこのシミュレーションをお試し下さい。

 シミュレーションを使う   


「Rakuten最強プラン」プロジェクト進行中

楽天モバイルでは、お客様に快適な通信環境をご提供するため「Rakuten最強プラン」プロジェクトに取り組んでおります。全国各地の楽天モバイル基地局設置情報は、以下のページでご案内いたします。

 プロジェクトを見る   


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