楽天モバイル、“プラチナバンド” 700MHz帯の試験電波発射を開始
楽天モバイル最強プラン応援隊(@Rakuten_Saikyo)、隊長のマロンです。いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ついに、プラチナバンドのサービス提供に一歩前進しました。
“プラチナバンド” 700MHz帯の試験電波発射を開始
プラチナバンドは、電波がビル等の障害物があっても回り込みやすく、また屋内や地下でも浸透しやすいという特性があります。そのため、これまで以上に電波の品質が改善します。
プラチナバンドでの電波発射により、ようやく他の3キャリアと対等に戦えることになりますね!今後の展開に注目したいです。
以下、公式サイトのリンクです。
プラチナバンドが持つ3つの特徴やメリット
1.室内やビルの谷間、地下でも電波が届きやすい
携帯電話での通信に欠かせない電波は、周波数が高いと直進性が高くなり、山やビルなどの障害物があると届きにくくなります。屋内や地下に電波が入りにくいことも難点です。
一方でプラチナバンドは他の周波数帯よりも周波数が低いため、障害物があっても回り込みやすくなっています。山やビルなどの影にあたる場所、また屋内や地下でも、他の周波数帯より電波が入りやすくなっています。都市部では室内やビルの谷間、地下街などで通話・通信する機会もよくありますが、このような場所でも電波が届きやすいことはプラチナバンドの大きな強みです。
2.より少ない基地局でエリアをカバーできる
プラチナバンドは他の周波数帯よりも低いため、減衰しにくいことも特徴です。このため見通しの良い地域であっても、1つの基地局で広いエリアをカバーできます。
同じ面積の自治体なら、プラチナバンドのほうがより少ない基地局でエリア全体をカバーできるというわけです。基地局の設置コストやランニングコストを削減しながら通信の品質を上げられることは、携帯電話会社と利用者の双方に大きなメリットをもたらします。
3.送受信できる情報量は他の周波数帯よりも少ない
プラチナバンドの周波数帯は他と比べて低いため、一定の時間内に送受信できる情報量は他の周波数帯よりも少なくなっています。同じ量のデータを送るためには、他の周波数帯よりも長い時間を要します。
もっとも少量のテキストデータや音声のやり取り程度であればデータ量が少ないため、プラチナバンドでの通信でも十分速いでしょう。そもそも電波が届かなければ、通話も通信もできません。この点で、プラチナバンドは他の周波数帯よりも優れています。
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